ビジョンになりそこねた犬の物語

高校生だった僕に1匹の家族が来た。ビジョンフリーゼという犬種だった。名前はビート君。しかし、僕はあることに気づいた、、、そんなビートとの成長日記です。

ようこそ!我が家へ!

4年前に1匹の犬がやって来た。ビジョンフリーゼと言う犬らしい。


「テレビで見たことある!あのモコモコのやつだ!!」

名前はビートと名ずけて当時は1歳だった。



僕は犬が大好きで可愛いさの審判にはすごく厳しい。そう簡単に僕が可愛いと言うのはなかなかない。





めっちゃ可愛いじゃないかっ!!!!(審判失格!)



僕には幼稚園の頃から父親がいなくて、母と姉の3人家族でした。そんな中で家に来てくれてとても嬉しかった。



僕はこの子を弟にすることに決めました。笑



寝転がってる姿もなんとも愛くるしいっ!苦しいっ!



学校の授業が終わるといつも、真っ直ぐに言えに帰ってきてビートと遊ぶのが日課でした。





おもちゃで遊んでいる姿を写真に収めてようとして、、

可愛すぎてブレブレやないかいっ!!



ホント、バカな飼い主ですね笑



僕はすごく楽しみだった。あのテレビで見るビジョンにビートがなるんだと思ったらすごく楽しみだった。





でも、僕はまだ知らなかった、、



本当のビートの正体を、、、